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2011年のつれづれ

2011年12月23日(金・祝) 冬休み企画  於:東住吉区役所3階 区民ホール
午前中に年賀状が仕上がったので、家具屋さんへ出かけようと、玉枝ちゃんに電話をしてみましたら、2時から、東住吉区民ホールでXmasコンサートが有るので、良かったら駒川中野迄出てこない・・とのお誘い。お友達が先に行って真ん中の良い所に3人分のイスを確保して下さっていました。
見覚えのある道筋、以前、本社勤務をしていた時に毎年健康診断・ガン検診に来ていた保険所がこの区役所の地下に有りました。
【プログラム】
@白鷺中学校コーラス部の合唱。(関西合唱コンクール関西大会銀賞)素晴らしい女性コーラスのハーモニーに魅了されました。
花メドレーの中で歌われた、【りんご追分】にはビックリしました。
Aダンス 城南女子短期大学ダンス同好会の軽快なダンスはとても可愛かった。
Bミュージカル 【マーメイド・プリンセス】城南女子短期大学オリジナルミュージカル隊、今川小学校の子供達。
 人魚が地上の世界に憧れてたった三日間の地上生活を味わう。海が良いのか、地上が良いのか・・・
C独唱 油井 宏隆(バリトン) 【千の風になって】はやはり素敵でした。小さな子供さんも声を合わせて歌っているのが聞こえて微笑ましかったです。
D♪みんな一緒に歌いましょう。 【ビリーブ】【サンタが街にやってくる】
2時間の手作りのコーラスとミュージカル。まだまだ荒削りの学生さん達ですが、親しみを持って楽しめました。
【サンタさん】玉枝ちゃんの折り紙作品です。
そうそう、本来の目的の家具、机兼用のテーブル。お気に入りが見つかりました。(通販で買った一人用のテーブル、足元がふらつくし、ホント、一人用なので、娘と食事をするときには、狭苦しくて・・)でも、又こんなに狭い所へ置くの?って苦情を言われるかも・・
2011年12月12日 (月)JPCお楽しみガラポン抽選会
初日は選択枝が多いので白玉の出る確率も高い!!”暫く白玉から遠ざかっていた私でしたので、最近良く白玉を出しておられるH子さんのアドバイスに従ってお昼の時間に出かけました。
なんと、大きな欄の鉢が未だ残っていました。
私は6回抽選出来ます。先ず赤、次が緑その次は・・・・胸の高鳴りむなしく赤玉が4つ。
でも残念がっていませんよ、バラエティに富んだ景品を選ぶお楽しみが待っています。
円座エアークッション、空気を吹き込むのはチョツト肺活量不足?
まだまだ空気の入る余裕はあるのですが、これ以上は無理です。
明日、自転車の空気入れをだしてもう少しパンパンに空気を入れてみましょう。
沢山の素敵な景品、有難うございました、重宝させて頂きます。
2011年11月27日(日)【大阪の針路は!!】40年振りのダブル選挙
ニュースキャスター出身の【平松大阪市長】、弁護士でテレビ番組でも人気のあった【橋本大阪府知事】が知事を辞して大阪市長へと名乗りを上げた今回の【大阪府知事と大阪市長のダブル選挙】。
其々に掛け声の大きさが本物であるかどうかを占い、大阪に住む人たちが本当の意味での【生きがい・幸せ感】を感じられるような施政者を選びたいと、住民票をこちらに置いている娘と一緒に選挙に出かけました。
投票所は3人の子供たちが卒業した巽南小学校。国政選挙の時と違って名簿確認も1か所だけ。静かなでもピリット引き締まる雰囲気の中で、思いを込めて一票を投じました。
20:45分のニュースで橋本大阪市長・松井大阪府知事(共に大阪維新の会)が当選確実の報道がありました。
2011年11月17日(木)今年も大きな獅子柚子が届きました。
宇和島のA君から、今年の作品【獅子柚子】が届きました。
今年は暑さが長引いたので、出来栄えが良くないらしいとか・・・
でも凄いです、柿と大きさを比べて下さい、お見事な作品です。
今迄は甘露煮にしていましたが、今年は、パン食に良く合う、ジャム作りに挑戦してみようかなあ。
お正月のお飾りまでこの美しさが保持出来れば良いのですが・・・
試しに、冷凍してみようかなあ・・・
大阪では見かけない珍しい一品。ご近所のお友達にも貰って頂きました。
2011年11月12日(土)素敵な頂き物
1年に、ほんの数回しか出席出来ない土曜日学習。その土曜日に、お久しぶりの、ひろりんさんから、珍しいむかごを頂きました。
一番簡単な調理法、塩茹でにして頂きました。丸ちゃんからは、愛知県の特産品次郎柿を。確りした果肉の柿です。
【猫のブローチと辰の折り紙は何時も可愛いストラップやブローチ等を作ってくれる玉枝ちゃんからの頂き物です。
今回初めてプレゼントした手帳、玉枝ちゃんはとっても喜んでくれました。
2011年10月30 日(日)   順子(よりこ)義姉さんの葬儀
”友代姉さん、奈良の順子姉さんが・・・” と27日に吉野の義妹 から掛って来た突然の電話に受話器を持つ手が震え、頭が真っ白になりました。
10月22日(土)吉野の新宅(分家の事)の伯父さんが100歳の天寿を全うされた葬儀に、往きも帰りもご一緒して、私の知らない吉野の話などを、賑やかに、時にはしんみりと話して下さり、続きは又の機会に・・・と奈良へ帰られる義姉と樫原神宮駅でお別れしてから、まだ4日しか立っていません。
結婚以来、教わることも、注意されることもとても多かった義姉でした。
義兄と共に信仰心の篤い義姉、お仏壇のおまつりの事で解らぬこと、特に吉野の風習等では、総てを知り尽くしている義姉によく教わりました。
とてもお付き合いのお上手な、社交家の義姉でした。
最近お会いしたばかり、とても楽しくおしゃべりしたばかりなのに・・・・と沢山の参列して下さった皆様が、口々に別れを惜しんで下さっていました。
29日の通夜・30日の葬儀、今回は遠慮せずにイスに座らせて頂きましたので、身体の疲れは残っていませんが、心がグデ〜〜ンと疲れてしまった義姉とのお別れでした。
2011年9月17日(土) 平野区 川辺八幡神社かわのべはちまんじんじゃ秋祭り
御祭神 は【応神天皇】 神社は大和川沿いにあり大阪市内では珍しい 花火が打ち上げられる 。
神輿 太鼓台が大和川に入り 足洗い神事も行われます
足洗い神事の起源は 西暦一七〇四年、宝永元年、大和川の付け替え工事により、若宮八幡宮(川辺八幡神社の旧名)が今にも川底に消えようとしていた時、平岡明神の方より現れた黒雲が七日七夜、地を覆い、雷が轟き、氷雨が降り続いた。
そのとき、「雨が止まないのは竜神の悲しみであり、尽きない涙が雨に変わって降っている。雷は竜神の怒り叫ぶ声である。」と、辺り一面に響く声が聞こえ、村人達が声のする方を見ると、そこには田んぼに立つ案山子の姿しかなかった。
村人は、これは若宮八幡宮への神の怒りだと恐れ、今まさに川底に沈もうとしている若宮八幡宮から御神体を拾い上げ、神輿に乗せてお運びし、現在の川辺八幡神社に祠を築き祭ったと言い伝わっています(NET検索の文章を転記しました。)
昨年から、”一度観においでよ、凄いんだから”と玉枝ちゃんに誘って頂いていましたが、都合がつかずに、ヤット実現しました。
JPCのクッキングパーティの終り頃から降り出した雨。
例年小雨決行だから、一応、早目に場所取りしておくから・・とお祭り大好きな彼女は、何度も電話をくれて、大丈夫かなあ?と不安気な声。
地下鉄の谷町線出戸駅に19時前に迎えに行くから・・・とのこと。天気も回復してきたのでカメラを持って出かけました。
19:30.いよいよ、お神輿と布団太鼓が川の中へ入っていきます。何時もならかなり深いところまで入っていくそうですが、今年は大雨の後、万一事故でも起きたら・・とほんの少しだけ水に入って【足洗い神事】は終り。(例年はナイアガラの滝の花火を背景に布団太鼓の写真が撮れたのに・・と三脚を立てて場所取りをしておられた、隣の老婦人はとっても残念そうに早々に三脚を片付けておられました)
お待ちかねの花火大会です。大和川の向こう岸から花火が打ち上げられます。
予想以上の大掛かりな見事な花火です。彼女が自慢するのも納得です。
残念ながら、私の腕前では、花火が流れてしまって、あの綺麗さを写す事は出来ませんでした。*画像をクリックして下さい
2011年9月11日  農園お食事処 【杉・五兵衛】
本来なら、今日は、【上北山のイカダ下り】に行く予定でしたが、台風12号の大雨で吉野地方は大きな災害に遭っている。子供達に念を押されるまでもなく、大水が出ている吉野川、直ぐにキャンセルを申し出ましたら、2日後位にこのイベントが中止となって、キャンセル料ナシの全額返金となりました。  と言うことで、以前から3人の都合が合えば一度行こうといっていた、【農園食事処】へ行くことになりました。
美恵ちゃんはかなり前から知っておられたそうですし、玉枝ちゃんも来られたことがあり、初めては私だけ。
*JR東西線の長尾駅下車、TAXIで5分 気候の良い時期ならブラブラ歩いても行ける距離です。
然を生かし自然に生かされる 百姓の郷”  自然の中で豊かに実る一次産業。それを加工する二次産業・・・情操・安らぎ文化と言った五次的産業も含む理想の姿を模索し、明日に向かって歩み続けたいと思います” 園主 杉 五兵衛。
有機農業で野菜・果物(梅・いちご・ぐみ・山もも・すもも・ぶどう・柿・みかん・等  野菜は殆ど自家栽培でさつま芋・たけのこも獲れる。)を栽培してその材料で、素朴な田舎料理を食べさせて下さる。  昔はかなり高級な会席料理がメインだったとか。
動物も飼育されており、鶏肉・卵なども自家製。最近では、子供連れの仲良しグループさんの利用も多いそうで、床に座って折り紙やお絵描きをするほほえましい光景にも出会えました。
画像をクリックして下さい。(亀甲竹 きっこうちくとオクラの大きな花が見えます)
@お昼の農園弁当=米粉のパン(中にはオクラが入って、おやき風味に。)・紫芋の天ぷら・白ナスの田楽味噌たれ・オクラの花の下にはグラスに入ったたまねぎとオクラの出汁煮、アッサリとお酢の味付け・イチジク・ブルーベリー・ぶどう
Aゴーヤの卵とじ・茄子のしぎ煮  Bかぼちゃ・ししとう C山菜ごはん D自家製とうふ E茄子の味噌汁
他にバウンドケーキ・ジャムも数種・地鶏とピーマン炒め・とうがんのあんかけ・赤米ごはん・・等はお代り自由です。 
 @〜Eまですべて、その他の総菜も総て頂きたいもの全部の食事代が税込、2000円です。
お茄子のへたや食べ残しは、飼育園で飼われているロバのえさになります。そしてロバの糞が有機野菜の肥料になります。
自家製のジャムや取れたてのお野菜・加工品等も入口で販売されています。
2011年8月29日色々お見せします。
発見、我が社の社長は小学生の時から、熱帯魚を飼っていたそうです。7月に住まいを引っ越しされたのを機に、一時STOPしていたアクアリュームを再開されたそうです。私がJPCのベタの事を話したの機に、時々事務所でアクア談義をすることが増えました。
稚魚は未だ誕生していないそうですが・・・値段はピンキリだそうですが社長が買ったのは割引後でペアで5万円もする魚だそうです。
携帯で写して来られた画像を、私の携帯に送信して貰いました。
かつ子様から、飛び出すカード【お月見】を頂きました。

両端の取っ手を引っ張る→障子が開く→立体的な外の景色、お月見が見られます。

誕生日に貰った【行燈のカード】(7月28日のカードです。)もそうですが、私にはこういうカードを選ぶセンスが無いので、とてもうれしいです。

カードや封筒・便箋,小袋等にも、とても気遣いを持った品を選ばれる母娘です。

2011年8月7日  トルコ土産を貰いました。
智ちゃんが8日間のツアーでトルコへ旅行に行って来たと、お土産を送ってくれました。初めて、ツアーに参加したそうですが、それなりに楽しみが有ったそうですが、自由時間がなかったので、お土産を選ぶ時間の余裕がなかったのが残念だったと書いていました。
"お母さんの70歳のバースデイの日、私はトルコで日焼けしてました。歴史の重さに感動の連続です・・・”
【左から】トルコ名産のオリーブ100%の石鹸・オリーブオイル・ポーチ(トルコの代表的なタイル柄です)・絵ハガキ・綺麗な石のキーホルダー(お土産の入っていたビニール袋には、綺麗なおうむが印刷されていました)クリックして下さい。カラス避けの目玉の様な綺麗なキーホルダーをご覧ください。ポーチにも同じ石の小さいストラップが付いています。
(これは【トルコの魔除け】だそうです。各家にも沢山あるそうですし、車にもつけられているそうです)
2011年8月5日  古希のお祝いが贈られて来ました。
”古希のお祝いに間に合わそうと、久しぶりに針りを持ちましたが、中々手が進まず、上手くも縫えませんでした”
と一針一針丁寧に縫ってくれた、姉の暖かい真心と共に素敵な贈り物が届きました。
姉とお揃いにと・・二人分の絽の生地を買ってくれたそうです。早速手持ちの絽の半襟の中から、水色を選んで付けました。
竹葉の柄を浮き立たせる為に色のついた風呂敷を下に敷きました。夏の着物を着る楽しみが又一つ増えました。
2011年7月28日  素敵なハガキとカードを頂きました。
【和紙の暑中見舞い】風鈴・スイカ・ひまわり、其々が皆浮き出し(印刷用語では、【箔押しはくおし】)になっています。(かつ子さんから) 【行燈のカードです】PUSHボタンを押すと、行燈に灯がともり、蛍が飛び交い鈴虫や松虫・こおろぎ・・・虫のすだきが聞こえます。(香ちゃんからのバースデーカード)
カード・ハガキ・便箋封筒・・とても素敵なもので送って下さいます。  書簡箋を常用している私に一つ素敵な感性を磨くことを教えて下さいました。
海外ではカードのプレゼントは良くあるそうで、、娘の所にも、海外のお友達から時々送られて来ますが、私の中にはそのような感性はありませんでした。
かつ子さんの感性が香ちゃんに受け継がれたのでしょう、素敵なDNAの継承です。
2011年7月17日  古希のお祝いをして貰いました。
16日夕方に次男が帰阪しました。3月のお彼岸には、地震の後遺症で落ち着かず、帰れませんでした。やっと帰ってきました。
17日(日)、レンタカーを借りてくれて、息子の運転で娘と3人、吉野へ墓参。朝から地元の人の墓地の草引き人足(にんそく)があるので11時過ぎにお墓へ着く段取りで・・・義弟から連絡を貰ったので、朝、息子には久しぶりの茶粥を食べてから8時過ぎに出発。
綺麗に草引きをして頂いた後の墓参、気持ちよくお参りさせていただけました。義妹が次男の大好物の”柿の葉寿司”を沢山作ってくれていました。
お釜で炊いた茶粥、我が家の茶粥とは一味違う美味しさです。
【柿の葉寿司と冷たい茶粥】この時期の何よりのご馳走です。
月命日のお参りの時間の変更が出来ず、2時30分のお参りなので、ゆっくりとお話も出来ずに、帰ってきました。
3人揃っての月命日のお経を頂き1時間ほどゆっくりして、実家、廣澤のお墓、阿倍野斎場へお参り。
5時から娘が予約してくれていた近鉄百貨店10階の【日本料理  花外楼 かがいろう】で古希のお祝いの食事会をしてくれました。
東京へ行くか、中間地点の名古屋へ出るか・・・色々と考えてくれましたが、お彼岸に帰れなかった次男が3連休を利用して墓参に帰阪することになったので、この機会にお祝いを・・と言うことにしてくれたそうです。
【文月 ふづきの自撰会席】 C〜I 迄何種類かのメニューがあり自分の好みで好きなものをチョイスして自分流の会席料理を楽しみます。
【私の会席です】
A飲み物
=梅酒のソーダー割 アルコール分を薄く B季節の八寸(これは共通です) C煮物椀=とびあら海老ごつごつと賀茂茄子 Dお造り=鯛と甘エビ E焼肴=合鴨ロース汐焼き F強肴=夏野菜と金目、梅五目あん G焚き合せ=焼き茄子と鯛のチリ蒸し Hごはん=鰻茶づけ Iデザート=季節のフルーツ
Hの御飯だけは3人が同じものを・・・と仲居さんが言われる前に娘と私は”鰻茶づけ”と同時に。でこれは決まり。
後のものは好みの合う次男と娘は2点同じものをチョイスしていましたが、私は全くかぶるものはありませんでした。
先のお品かきを見た時は、こんなに食べられるの???と3人とも顔を見合わせましたが、一つ一つ、お味も量も胃袋に優しいもので、食後もお腹がはった・・なんて感じずに心地よい食後感でした。
娘から【COMME CA DU MODE】のカードケースと i podを貰いました。
カードケース:古希のお祝いの色は【紫だとか、ピンクと淡い紫の優しい色のケースです。
i pod:徒歩通勤の楽しみ、携帯電話に好きな音楽を入れてもらって聞きながら歩いていたのですが、先日の宇和島旅行で携帯を水ポチャ。
聞けなくなっていましたので、娘がSMAP・嵐のCDを入れてプレゼントしてくれました。
イヤホーンは片側だけにして十分気を付けて歩きや!!の注意付きです。
2011年6月25日ポルトガル土産

【ロカ岬】、ユーラシア大陸最西端の岬です。
【ポルト】ポルト港から出荷される特産の酒精強化ワイン=ポートワイン
【リスボン】ミゲル少年が唄う【消臭リキ〜】のCMが撮影された町。1755年に大地震と津波に見舞われ6万人以上の方が亡くなった歴史をもつ街だったのです。その復興を遂げた家並を背景に今回のCMは撮影されています。
【ナザレ】町名の由来はイエスが青年期まで過ごしたイスラエルのナザレからひとりの聖職者が聖母マリア像を持ち込んだことにちなんだと言われています


イギリス・ポルトガルへ旅行していた娘がお土産を届けてくれました。
【左端】お風呂上りに着る汗取りの効果もあるような
綿100%の室内着。
【真ん中】名刺サイズの星座のお守り
      右側にある白い絵【レオ=しし座】
【右端】お守りが入っていた紙袋。
【ファティマの予言】 1917年5月13日、人口わずか2500人のポルトガルの寒村ファティマに聖母マリアが現れた。当時のヨーロッパは第一次世界大戦中だった。その日、ルチアとフランシスコとヤシンタという3人の子供が牛を追っていると、突然聖母マリアの姿が現れた。聖母マリアは美しい声で子供たちに語りかけ、まばゆいばかりに輝いていたといわれている。その日から毎月13日、同じ時間・同じ場所で半年間にわたって、聖母マリアは3人の子供の前に姿を現した。7月13日の第3回目の出現の際、聖母マリアは3つの予言を告げたと言われています。
2011年6月19日  敬老優待乗車証が届きました
4月25日:大阪市から、“【敬老優待乗車証】を発行しますので5月12日迄に居住区の区役所で手続きをして下さい”との案内書が届きました。
5月2日:生野区役所保健福祉センターで【交付申請書】とパスポートサイズの写真をを提出しました。
6月19日:右の【敬老優待乗車証】が簡易書留で郵送されて来ました。
誕生月、7月1日から利用出来ます。
カードは5年間有効。毎年誕生月に継続利用の申請が必要です。
主人も頂けなかった、この【優待パス】嬉し恥ずかし・・・の複雑な気持ちも有りますが、赤字財政の大阪市が継続して下さったこの福祉制度、感謝して大切に使わせて頂きます。
大阪市営の交通機関【市バス・地下鉄・ニュートラム】が無料です。

1941年7月28日:生野区舎利寺町1丁目で誕生。
1966年3月13日:新居は生野区新今里1丁目。
1970年7月:生野区巽南3丁目に転居。
1999年9月同じ町会のマンションに引っ越し。
70年間、生粋の大阪市生野区民です。
2011年5月29日   茶粥
4月16日のピアノ珍道中の時にお声掛けをさせていただいた茶粥会。生憎のドシャ降りで足元が悪かったですが、弥次さん以外は近くの方でしたので、皆さん気にせずに集まって下さいました。
礼子さんはベテラン、勝手知ったる・・・で手際よくお手伝いと言うよりも主人側になって進めて下さいます。
後片付けはJPCのクッキングで皆さんベテラン揃い。私が手を出す用事は一切無くて、見事に美しく仕舞って下さいました。
茶粥のお供はウルメ目刺し・きゅうりのぬか漬け(ヌカ床が新しかったので、美味しいぬか漬けには程遠い仕上がりでした)お持たせの、ラッキョ・くぎ煮・お漬物。茶粥には付き物の梅干しを出すのを忘れていて、食べ終わってから“友代さんは梅干しが嫌いなの?”って言われて、初めて気付くとんまぶり。次回する時には【梅干し】と言って下さいね。
お持たせやら頂き物で、梅干しはタップリ過ぎるほど有るのですよ。
礼子さんお手作りのバナナ入りシロップケーキ、甘みも程良くて生地もしっとりしていてとっても美味しく頂きました。
又、皆さまのご要望があれば、7人位であればOKですので言って来て下さい。
【ナイショナイショ】たいこちゃんにどうですか?って声掛けした時、”どんな作法があるのですか???”って聞かれて一瞬私も??
茶粥をたべるだけのおしゃべり会ですよ。【茶】って文字で【茶道】の親戚と思われたんでしょうか・・・
2011年5月25日  宇和島から来てくれはりました
宇和島に在住している高校の同級生のA君がお百姓さんを楽しんでおられる“白浜カントリー”の作品を贈って下さいました。
早生の玉ねぎ・小松菜・ソラマメ・スナップエンドウです。  小松菜には一緒に育った?2匹の青虫も同伴でした。
先ず小松菜をお酒とお水で2時間下処理、続いてソラマメとスナップエンドウを一緒に下処理しました。
JPCへも御すそ分けで貰って頂きました。26日のJPCのメニューに早速茹でスナップエンドウが登場してくれました。
あっさりと胡麻を掛けて和ドレで頂きました。
普通お店で買うよりも、私のように丸丸、コロコロしていましたが、とっても柔らかくて美味しく頂きました。
ソラマメはサット茹でて、冷凍保存しておき、細かく刻んで、持ち寄りの【信田巻きの具材】に使うことにします。
JPCの皆様に白浜カントリーのお味を御すそわけしたいと思っています。

左側の二つは今回買ったザックの前と後ろ。
右側が昨日まで使っていたザック。
光線の具合で違う色に写りましたが、全く同じ色のザックです。
夏用のリュックサックを求めました。
最近の陽気で徒歩通勤の背中が暑くなってきました。
6月の衣替えを待たずに一足お先に夏用に変えたのですが、サイズが小さくて毎日の持ち物が入り辛くなっています。(由起先生には一体何を入れているんですか?
と不思議がられますが・・・一応毎日の必需品が入っています。
朝昼2食分のお弁当 = AM9:30と12:00
手帳=手作りの手帳と住所録・メモの3種類をSETしたもの・化粧ポーチ・ハンカチセット・事務用眼鏡・デジカメ・カードケースそしてお財布)。
何軒かのお店を見て回りましたが、若者向きか、所謂スポーツタイプで、古希を迎えた私の通勤ザックにはイマイチ。
今までのザックは秋冬用・春夏用共にナンバウオークのチョット気難しい店主さんのお店で買っていました。
余りアレコレいらうと、不機嫌そうな店主さん。でも今回も、最後にはそのお店へ行き着きました。
応対してくれたのは、優しい物腰の青年でした。あれこれ探していましたら、今使用しているのと同じ会社の製品でA4サイズの本が入るTYPEを見せて下さいました。
背負っていたザックの中の荷物を入れさせていただいても宜しいか?と聞きますと、どうぞ・・って言って下さる。(前の店主さん=社長さんらしいです。 だったらとても言い出せなかったです)  全部収まってくれて未だ余裕が有ります。
ずり落ちないように背中のベルトが×になっています。 背負い加減もバッチリでしたので買いました。
2011年5月8日(日)墓参と母の日
今まで通っていた墓参の時の奈良交通の路線バス(左端の地図)
近鉄南大阪線の大和上市→新子行き
が無くなって、【吉野町のコミュニティバス】も平日と第1・3・5の土曜日しか運行しません。
日曜日にしか行けないときは、鶴橋駅から近鉄大阪線の榛原駅まで。
そこから、奈良交通の路線バス70で、榛原(はいばら)→鷲家(わしか で乗り換え)→新子(あたらし)になります。

初めてのコースで不安ですので、娘に一緒に行ってと頼みまし た。
8:55鶴橋駅発青山町行き急行。
9:48榛原駅着。
10:12榛原バス停発11:09新子着。
いわゆる“東吉野村”を通って行きます。
【天誅組てんちゅうぐみ  終焉の地】など、歴史を偲ばせる看板も有ります。天誅組(てんちゅうぐみ)は、幕末に公卿中山忠光を主将に志士達で構成された尊皇攘夷 派の武装集団。大和国で挙兵する。(鷲家のバス停で見つけました。)
新緑の中の1時間のバス、乗客は途中から娘と私の二人だけでした。
下のトンボの画像は、義弟の家の裏の庭石(昔昔は炊きたての茶粥を冷やしていた池です。今は水が枯れてしまっています。)に止まっていたトンボ。とっても綺麗な翅の色(内側は淡い草色でした)でしたので、ズームでパチリ・・
モット傍でと庭下駄を履きましたら、逃げて行かれました。
お墓の帰りに、娘に食事をご馳走して貰いました。
A:突き出しとカシスオレンジ。
B:前菜 モズク、こごみの梅和えなど
C:中とろの刺身。6種類の薬味。
D:メインの牛肉ソテー。
E:ごぼうの天茶漬け。
F:デザートの前付け。
  ワンスプーンのワインゼリー
G:3種類のジェラード。
【和風創作料理  わだ】
フランス料理のような美しい大皿にチョコンと乗った素材。
メインのお肉のソースは味が濃すぎたが、他のお料理はとっても美味しく頂きました。
ご馳走さまでした。
5月7日:コーチのキーリング
今の私、大阪のオバアタリアンには不似合いでしょうが、チョット?イエイエ十分にお洒落な小物をプレゼントして貰いました。“内側に写真が入ります。マア君(香ちゃんは、主人、公彦 まさひこの事をこう呼びます)とお母さんの写真を入れて下さい”
と言うことで、さっそくアルバムから選んで・・・仲良く?見つめあっている風な写真を入れました。

60歳の主人と69歳の友代
4つ違いのアニサンと・・・が
9歳年上の女房になりました。
2011.4.29  そして膝に優しいシューズもプレゼントされました。
【SHM機能搭載シューズ】
SHM機能=歩行時に於ける膝関節の正常な外旋運動を促進させるために、加齢の為に弱っている筋肉を働かせて正しく歩けるようにアシストしてくれる機能。
最近身の廻りで自転車事故に逢われる方が増えました。
私も、しばらく乗らなかったので、反応力も下降して来ましたし、サドルも下げたのですが、何かしら乗るのが怖くなってきましたので、、最近は徒歩通勤をしている・・と話していましたら、左記の靴を送ってくれました。室内でコソコソ歩きまわってフィットしているか試し履きをしました。
3月22日。
ひざを痛めていましたが、東京も地震の影響でザワ付いている事と想い、連絡することでもないので、黙っていましたが、長男から、義母さんも智ちゃんも調子が良いと言っているので・・と
【チタン入りのファイテンのサポーターとパワーテープ】
を贈ってきてくれました。
早速痛い箇所にテープを貼りサポーターも装着して・・
健康を気遣ってくれて有難う。
2011.3.6(日)  【茶粥でおしゃべりする人、寄っといで・・】
吉野生まれの礼子さんに茶がゆを食べて頂きたい、ひろしさんも来て頂ければ、イベントの度に、教室までのアッシー君を引き受けて下さる弥次さんにもお声掛けが出来るし・・・・とこの3人を主賓(あの食事で主賓?はないですね・・)に【茶粥・ウルメ刺し・梅干・塩昆布】だけの、粗末な、普段通りの茶粥を食べる会を持ちました。今迄にも数回、ほんの数人の茶粥会はしたことが有りますが、今回は私を含めて10人の大所帯になってしまいました。
一切の持ち込み禁止がルールですが、礼子さん、オリーブさんには手作りのお漬物をお願いしていました。
狭い部屋(昨年の11月に主人の13回忌をした時のように、間の襖を取っ払っています。)二つの卓台、6人と4人に分かれてのワイワイガヤガヤの愉しいつどいでした。個人的なお誘い事でしたので、写真はこの2枚しか撮っていませんでした。
コソコソ、隠し事の様な集いでは後味が悪いです。
今回来て下さった方は、弥次さん・ひろしさん・礼子さん・敬子さん・洋子さん・Miさん・英子さん・村長さんそしてオリーブさんでした。
毎月は無理ですが、数か月に1度なら、私にも時間があります。もし、【茶粥を食べたい!!】と仰って下さる方が居られましたら、どうぞ、言って下さい。狭い部屋です、人数には限りが有りますが、楽しい時間をご一緒したいと思います。
持ち込みは一切禁止ですが、ご自慢の梅干し・お漬物、沢山ではなく、その時の分だけ・・は歓迎です。
My箸もお持ち下されば助かります。
5月の後半の日曜日(22・29)なら今のところ、OKです。
2011.2.27(日)  清荒神へお礼参りに行きました。
1968年生まれの長男の前厄・本厄・後厄
3年間の厄が無事明けましたのでお礼参りに行ってきました。
2008年の節分前に、頂いた御守護札・お火箸にお礼のお火箸を買い求めて一緒に納めます。
”おかあの信仰のお陰で無事厄が明けました。ありがとう”
長男からのメールを受け取りました。
3月1日贈り物



静岡の姉から嬉しい贈り物が届きました。
【母から貰っていた袋帯】
名古屋帯2本に仕立て直して貰いました。
1本を友代に送ります
地味ですが、結び方、小物で楽しんで下さいと書いてくれていました。
薄紫の帯揚げと抹茶色の帯び〆も一緒に入っていました。
母と姉の暖かさを身に纏いたいと思います。