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すきま脳トレ2012年

源氏物語 とらの巻 このページは下から上へとお読みください  
12月1日:忘年会に間に合わせようと中途半端な作品ですが先ず第一巻を提出しました。
源氏を取り巻く人物の系図が分かりにくいと思いましたが、今回は間に合わずに手抜きをしましたら、由起先生が検索をして下さって系図を作って下さいました。
11月:メンバーペジの画像をプリントして巻の所どころに入れてみる。
10月:メンバー様の進度表が渡される度に自分の遅れが腹立たしくなる。メンバーページの更新も今年は源氏物語の登場人物を・・と思っていたのに2カ月程は空白を作ってしまいました。
中々進まずに出来上がりの様式も浮かばないが取敢えずは【年立て表 としだてひょう 年表の事】からはじめます。
この部分は横書きで作りました。
 8月5日ワードで文章打ち込み開始
@文字は教科書体 ポイント16 【卷」は行書体36ポイント
A文字列の方向=縦  印刷の向き=横
B【挿入→フッター→フッターの編集→ページ番号→ページの下部→ページ番号の書式→ −数字ー のTYPEを選択→OK】
C算用数字を入れたいときは、その場所にテキストBOXを入れて描く。
(例)39年10月25日と入れたいとき。  
   年の前にテキストBOXを入れて39と描き、その文字を手帳の時の要領でコピペして月の前、日の前に入れて数字を書き直す。
7月30日上製本、箱入りですのでかなり嵩高いです。2冊ずつ会社へ持ち込みます。会社の昼休み、気分転換の時間を利用して読み進め、自分の言葉でメモ書きにします。やっと第7巻まで読み終わりました。(8.9.10.は源氏没後孫の夕霧の息子薫と明石の上の子供匂宮が織りなす物語【宇治10帖】といわれています。これに年立て表、系図絵巻物が書かれた別冊があります。)
2月25日。
訳者「おとら式部」の絵をNET検索した絵巻の絵に自分の顔を入れて作っていたのですが、余りにも不気味だったので、由起先生のご指導で、少し可愛らしくフラッシュで描きました。
文章は縦書きにしたいと思い先生に相談しました。
A版縦のファイルではなくてA版横のファイルを利用しようと思います。
(このフアィルが中々見つからず方々探し回りましたが、どこも取り寄せ・・ということでした。
先ず身近で・・会社の事務用品購入会社【カウネット】で見つけて注文、翌日には届きました。
11月中旬)
当時の給料、確か1万円位だったと思いますが、毎月480円の出費は大きかったと思います。(当時あった半ドル頒布会=180円という食器の頒布会と比べても、かなり高価な買い物だったように思います)ビルの地階の書店から、毎月沢山の本を抱えた店員さんが、デスク迄配達して下さいます。チョッピリ誇らしい気持ちでその本を受け取った事を覚えています。
最後の一冊11巻目を受け取ったのは、退社3ヶ月前でした。
新居は狭い部屋でしたので、書架を置くく余裕は有りませんでした。それから、33年間、美しい11冊の本は、義姉の部屋の本棚に並べられていました。
いづれの御時にか、女御・更衣あたま候ひ給ひける中に、いとやむごとなききはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。
高校時代の古典の時間、桝井先生の歯切れの良いお声が響いて来て、50年以上も前のセーラー服にお下げ髪の頃にタイムスリップさせてくれます。
一冊480円也のケース入り上製本 
       谷崎潤一郎 新々訳「源氏物語

の第一巻目を手にしたのは、奥付けを見れば、昭和39年11月25日となっています。

第3回jpcすきま脳トレメンバー様の作品を拝見して

出来上がった人から提出しましょう・・ということで
、忘年会が済んでから順次提出された作品から編集をさせてもらいました。
メンバー様が一年かけて学習された作品、確りと鑑賞させて頂きます。
由起先生:【油を使わぬレシピ100選】
メンバー様の体調
管理を第一の目標に、1年間に250日は作って下さるお食事。頂く方にはとってもお安く美味しい食事。有りがたい極みですが、毎日知恵を出して考えて下さったメニューの数々、拝見させて頂いて、再発見と感動の極みでした。
お料理が」大好きとおっしゃる先生、素敵な本が発刊出来ますね。毎日感想を書き込まれた今日ちゃんも凄いです。
は〜ちゃん:【晴代抄と真太呂人形】
はんなりした和紙に桜の花ビラが散りばめられた表紙、頁を繰るのがワクワクします。先ず序章の三句に心が震えました。は〜ちゃんが大病をなさったこと初めて知りました。は〜ちゃんの明るさから想像出来ませんでした。月毎に季語を読み込み抒情的に紡ぎ出された素敵な句に感動を頂きました。
”三室戸の紫陽花たわわ経の鉦”心に響きます。今年の人形もとっても可愛いですね。
オリーブさん:【大阪ことば遊び】
”箱根越えせえへん江戸弁使うな、おまえは生まれも育ちも此の大阪やろ”主人から注意をされる第一は【言葉使い】でした。この作品集、まあるい、あったかい、ほっこりした大阪弁、大笑いしながら声に出して読み上げました。(夜間部は一人ですので・・)うなづきながら、その光景までも想い出し乍楽しませて頂きました。
ひろしさん:【わが町巽の歴史】
”これでいいとは思いませんが これしかできないわたしには”みつお
此の名句、ひょっとしてひろしさんの本心でしょうか?私にとってもピッタリの一句です。
巽に引っ越して来たのが1970年、万博の年、それからでも巽の様変わり様は驚きです。祖父は現巽郵便局の場所で硝子の商売をしていたそうです。生活の場所を学ぶ、楽しい学習を有難うございます。
まるちゃん:【フラッシュ画集】
表紙の【金文字】どうして作られたんかなあ・・
素敵です。
【清水寺】気が遠くなる程の精密な線で描かれたまるちゃんの自信作。私も大好きな作品です。
【雪帽子の富士山】変わってこちらはとってもダイナミック7な線で描かれた富士山。
切り絵風で色使いもとっても素敵です。
やじさん:【マンスリーエッセイ】
お茶の時間の武勇伝?夜間部の私には覗き見させていただく楽しさがあります。
愛用のカメラ、パソコン・・・
最近ではOA機器の寿命が短くなりどうも【愛用】という言葉が身近に感じられない。
OA機器の扱いが荒い・・と注意される私、同感です。
MIさん:【リフォームブラウス】
羽織からブラウスにリフォーム。
丁寧に美しく作り上げられたブラウス。
共布でリボン状に作った物を丁寧なくるみボタンに。とっても素敵なボタンに仕上がってブラウスを引き立てます。
柔らかな色目のお羽織がしっくりしたお洒落なブラウスに。忘年会で拝見しましたよ、とっても素敵でした。
しーちゃん:【フォト川柳衆】
【集】ではなく【衆】。これもしーちゃんのウイットですね。素敵な画像に添えられた一句。
な〜る程と感心したり、クスット笑わせられたり、その時々にしーちゃんの機智に富んだ一句で臨場感を共有させていただけます。有難うございます。
梅の枝でお話しする雀の親子。
しーちゃんとお譲さんかしら・・・
でこちゃん:【手作りパンツ・手編みベストそして二部式浴衣と簡単結び帯】
パッチワークの先生が、もう一つの才能を発揮されてのリフォ−ム作品。
素敵な手編みのベストと昨年のベストに合わせたパンツ。それに気軽に着れる二部式浴衣と結び帯。夏のイベントが楽しみです。
教える立場の人は聞き上手、学習も素早く理解されて追い抜かれてしまいます。
のとちゃん:【日々つれづれメモリアル】
日本画と切り絵、、のとちゃんの作品はとっても優しくてほっとさせられますね。
それと【法楽寺】の話、興味を持ちました。
本社の会長は法楽時の檀家さん、お墓も法楽寺の境内にあります。神殿の改修の時私も瓦一枚寄進しています。
【田舎家】ランプに興味を持った弟を抱っこするお姉ちゃん、ほほえましいです。
yokkoさん:【2012年旅日記】
仲良し夫婦、ご家族様とのご旅行のひと時。
yokkoさんの幸せな笑顔にその場へ私も引き込まれます。済州島のお寺、華やかな彩色がされているんですね。
【植物画】どれも素敵ですが、どれか一品を・・と言われば【とまと】を選びます。
ななふくさん:【着物のリフォーム】
圧巻はご主人様の着物のリフォームで素敵なツーピースに仕立てられた事。
何時もご主人様のぬくもりを感じられる・・ラブラブ敦子さんの心意気がにじみ出た作品ですね。
蚊絣のブラウスも素敵ですコートをお洒落な上着にリフォームされたの、色合いも、可愛いボタンもとっても素敵です。
ウリボウさん【動物とアニメ主人公の折り紙】
宮大工の腕前を今年は道具を持たずに手先の器用さで、お孫ちゃん相手の可愛い折り紙。
NET検索されながら実際に手順に従って折っておられたのを拝見したことも有ります。
難しい動物をとってもイキイキと表現されて、まるで動物園ですね。
クマさん:【切り絵・パッチワークそして可愛い編み編みの動物】
沢山の作品に挑戦されて素晴らしい作品を完成されましたね。お商売の片腕を担い、ご信仰の事でもお忙しくしておられますのに、上手にすきまを作って進められたのですね。
中でも大作の切り絵の美しさに見惚れます。
村長さん:【千羽鶴】
お手造りの美しい箱に溢れるほどに折られた千羽鶴。
お義母様の健康とご長命を願われて折り始められたと伺いました。
箱から溢れる折り鶴のようにお義母様に対する村長さんの溢れるような愛情を感じさせていただきました。
ふくろうさん:【健康への道
健康に関するハウ・ツウ本を確りと丁寧に読みこなされて健康に関心を持った毎日の生活を過ごされている態度、余りにも好き勝手な食生活をしている私には耳の痛いお話です。病気が治りやすいのはお腹が空いている時と寝ている時。玄米食の効能も書かれていますがこれだけが実行出来ている点です。
フローラさん:【スリーウェイBAG】
可愛い鍵盤柄のBAG。
何時もシャキッとリュックを背負っていらっしゃるフローラさんに、とってもお似合いのスリーWAYのBAG。
ショルダーもいいし腕に掛けるのも。
でもこんなに可愛いリュックを背負ッたフローラさん、背中に腕に可愛いピアノの音が聞こえてきますね♪♪♪
今日ちゃん:【今つづり】
大きな体験をされた事も前向きに捉えられてリハビリに通われる京都の鴨川の小鳥たちを優しい眼で観察されています。
3月のご家族様での白浜旅行を心から楽しみ喜んでおられる様子、又お孫ちゃんのピアノ発表会に眼を細められている今日ちゃん。
温かい視線が毎月2ページの美しく丁寧な編集から滲み出ています。
YUさん:【住宅模型・ナノパズル】
精密な部品を一つずつ作ってそれを丁寧に組み立てて行く行程、寄棟の屋根、とっても素敵ですね。沢山の窓、素敵な風の通り道。二階のバルコニーから大きな噴水のあるお庭を見られて・・・花造りの担当は瑞木さん?ナノパズルはまるでガリバーになった感覚で拝見しました。
みちえ様:【ホームページの充実】
食育学習にも精通しておられるみちえ様の感化でご主人様も奮闘なさっているのでしょうか?和菓子に精通しておられるのですね。朝先ず第一番目になさることがお花への声掛け。沢山のお花達、みちえ様の愛情を一杯貰って美しく楽しませてくれますね。
HPから画像を拝借しました。
まっちゃん:【ホームページの充実】
こんなに進度の速い人は・・・
由起先生がおっしゃる通り、未だ1年にもならない方なんて、信じられないくらいのスピードで自分の物になさっておられますね。
フラッシュにも果敢に挑戦されて楽しんでおられます。
HPから画像を拝借しました。
こうちゃん:【パッチワーク奴】
大きなパッチリ目、大きなもみあげ、お相撲さんの様な【奴さん】とっても可愛い強そうなパッチワークの奴さん。
色使いもとっても素敵な奴さん。
丁寧な針の運び、美しい作品ですね。
瑞木さん:【日本画2点】
入り口の暖簾が風に揺れてお客様を呼び込んでいます。
何のお店でしょうかカラフルな浮世絵が飾られている様に見えました。二階の格子手すりに腕を置いて、街を視てみたいです。
もう一点のお洒落なカフェスタンド。
外の街路からソット覗き見された雰囲気に感じられるのですが・・・
みすず様:【お出掛けリポート】
勝浦一泊旅行で幕開けされた素晴らしい丁寧なリポート。先ずはみすず様の旺盛な探究心とお元気な健脚に感心させられました。
80%近くは行ったことが有る公園ですが、みすず様のように丁寧に温かい目で見つめる事をせず、”行っただけ”の私でした。
”縁結びの親神様、出雲大社”超特大のしめ縄、一度見ておきたいです。


展示されている全体像を・・とカメラを向けましたが
全部を写す事が出来ませんでした。
皆さまの力作、素敵な会場の雰囲気、少しでも味わっていただければ・・・
のんまりさん:【ホームページの充実】
素敵な作品、HPから」拝借させて頂きました。ダンスの先生をしておられ沢山のお弟子さんに教える立場におられるだけに聞き上手、教えて貰い上手で由起先生もきっと教え甲斐がおありでしょう。
少ない時間をやりくりして前向きに学習される姿勢、きっと素晴らしい吸収力で楽しいHPが出来上がること間違いなしでしょうね。
皆さまから頂きました感想をこちらへまとめさせていただきました。 
メンバーページの掲載順に編集させていただきました。
完成品ではなく中途半端な未完成作品に有難い感想を頂きまして感謝しています。2013年には宇治十帖まで仕上げたいと思います。
遅れを反省して肝に銘じます。 ”いつまでも 有ると思うな  すきまの時間”
由起先生:
まえがきを見て、?見たことあるなと思ったら、ご自分のサイトの隙間のページに書いておられる内容でした。
出来る事なら物語に関係あることが書かれていたらもっと良かっただろうになと思います。
たとえば、源氏のモデルにはどういう人が考えられるとか(代表は源融ですよね。)、その物語を書いた紫式部の心の内はどうだったのだろう、とか。更衣の息子である源氏、その源氏の息子を天皇(冷泉帝)にしたところに、紫式部の執念があったなどと聞きます。おとらちゃんはどんなふうに思われたのでしょう。一年目は末摘む花の途中で終わっていますね。続きを楽しみにしています♪
くまさん:
源氏物語、難しいですが、ノウトレの勉強だとおもい読ましてもらいます。
光源氏、楊貴妃、御寵愛、犬君、等、高校時代に戻っていきました、と甦ってきたのですね
しーちゃん:
壮大な物語に取り組まれた意欲がすばらしいです。古典に疎い私には、言葉の読み仮名があるとうれしーしいです。
更衣?私には難しい言葉の意味がわかりませんでした。系図は由起先生に検索していただきました。
エミリンさん:
源氏物語は奥が深く、難しいです。若いときに大枚を出して求められた 本は家宝ですね。
ふくろうさん:
中学生時代に源氏物語に興味を持って何帖か読んだのですが今では内容をすっかり忘れてしまっていましたが、おとらちゃんのおかげですこしづつ思い出しています。
村長さん:
さすが歌舞伎大好きなおとらさん系図から生い立ちこれが書けるということはなみたいていではありません。大事に保管してね。
みすずさま:
前書きを読ませていただきました。当時高価な480円誇らしげな気持ちよくよく分ります。
私も訳も分らぬままに、なんだか大人びた、つもりでちょつぴり、読みました。此の度はゆっくり、楽しませていただきます。
は〜ちゃん:
源氏物語遠い昔読んだ記憶は光氏を取り巻く女御の名だけ誰がどう言う関わりかの覚えがなくおとらちゃんの年表で少しは
解ったかなぁ 極めるには道は遠そう。
うりぼうさん:
随分前に子供が漫画で書かれた本を持っていたので読んでみましたが誰と誰がどうなったのかさっぱり分かりませんでした。いつの世も男性の本質は変わらないみたいですねーイラストのおとら式部おとらちゃんとダブって見えるようです^_^
オリーブさん:
おとらちゃんの解説で少しは源氏物語が理解(?)できたかしら?でも系図は見てもなかなか覚えられませんが・・・
プレイボーイと聞いていましたが、男はいつの時代でもイケメンは女たらしなんですね。よ〜く分かりました
ひろしさん:
平安時代に紫式部が石山寺の堂内(源氏の間)で書いたと言われています。平安のプレイボ−イの話。
ななふくさん:
若かりし頃を思い浮かべて古典の世界に浸っているおとらちゃん。自分なりの言葉で解釈されています。あの時代の貴公子は総力をあげて女性を追い求め、教養を磨いたのでしょう。紫式部は天皇のお妃に仕えていた人で藤原家の財力をバックアップに後世に残る物語を書いたのですね。
でこちゃん:
「源氏の生い立ち」「系図」が詳しく掲載されているので、流れがよく解かります。その上で、10巻まで編纂しようと思われたおとらちゃんに脱帽ですが、2012年は1巻だけですか?
私は、子供の頃日本文学全集の「源氏物語」を読んだような気がしますが、桐壺・空蝉・若紫等名前しか覚えていません。
おとらちゃん好みの源氏の君に逢えるのが楽しみです。50年近く前に買い揃えた本が蘇り、何年もおとらちゃんの心に、残っていた「源氏物語」の素晴らしさが、今回のおとら訳で少し解ってきたように思います。つづきを楽しみにしています。
やじさん:
我が家の本棚にも2種類源氏物語が鎮座しているが、2〜3冊挑戦したが、頓挫しました。世界に冠たる長編文学、読破するには余程の覚悟がいる。
おとらちゃんはこれを解説しょうという大ネタにとりかかられた。こうなれば隙間ぐらいではどうしょうもないボリュームですね。完成まで祈健闘
よっこさん:
頭からあ〜難しいと思っていました。でも解釈も付けていただき読み方の教わり解らない私には読みやすく楽しませてもらいました。
のとちゃん:
おとら式部のフラシュ画 光源氏 雨夜の品定め 美しく描かれております。系図やまえがき等おとら式部の訳者もたいへんお勉強されて何時も感心しております。私も古典は興味がありますが、なかなか手が付けられなくて
まるちゃん:
これは凄いですね。僕の中では無理です
瑞木さん:
まあ、複雑な男と女。少し頭が整理されたような、物語後半の複雑さに目が覚めたような・・・当時の人は、この物語をどう感じていたのでしょう
YUさん:
源氏物語というものは知っているものの・・・
おとら式部の訳は面白く、つい読み進んでしまいました。フラッシュも綺麗で感服しました。
今日ちゃん:
高校時代から学ばれた源氏物語、古典時間は眠ったままの私と大違いです。表紙の「源氏物語の貝合わせ」宝石のように光っています。頭で考えていた源氏物語がおとら式部に変わりました。
読みやすい♪理解できます♪12ページをさらさらと読みました。
ここまで書きとおすには1年では到底出来ない隙間脳トレです。これから書き続ける膨大な物語を一年二年楽しみにしています。
まっちゃん:
若きよき時代を想像できる「まえがき」で書店から定期的に購入されるくらい源氏物語にはまってしまわれるお気持ちわかるようになりました 今の時代からは考えられませんが古き時代があっての事ですね。源氏物語 私にはむずかしいです 
源氏物語の貝合わせすてきでしょう。
みちえさん:
源氏物語 いい作品を良くまとめられ、光源氏の生い立ちなどの詳しいことなど、本当に勉強不足の私には刺激になりました。
ゆっくりした時間を大切に、こんな豊かな作品がおできになられたことに、拍手いたします。
のんまりさん:
有名な物語ですがこのように詳しく記されているのを見るのは初めてなのでとても身近にかんじました。
れいちゃん:
源氏物語は読んだことがないのでよくわからないのですが優美な世界がキルトの参考になります。特に源氏物語の貝合わせは女性の憧れのような世界で私も傍に置きたいものです。物語の続きも楽しみです。
りりさん:
源氏物語は今までに読んだことがないので、意味が分からない言葉もありました。系図まで描かれ良く調べられているのには感心しました。
こうちゃん:
私の源氏も実家に置いたまま。しっかり読みこまれてますね。